WATARU STUDIO

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クリスタ3D素材を使ってマンガ背景を作る!【オブジェクトとカメラの操作編】

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この記事ではクリップスタジオでの3Dの細かい操作を紹介します。また実際に3D素材を使って背景を作る所も紹介したいと思います。

クリスタの3D動かしにくい!とか思っていた方も違う操作方法を知ること使いやすくなるかもしれません。

 まだクリスタの3Dを使ったことない人はコチラの記事からチェックしてみて下さい。

 

基本的な操作

カメラ

マウス

回転

オブジェクトが無い所でマウス左ボタンをドラッグ

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平行移動

マウスのホイールボタンをドラッグ

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前後移動

マウスの右ボタンをドラッグ

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移動マニュピレータ

3Dオブジェクトの上にあるボタンをドラッグっしても、マウスと同じ操作ができます。

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オブジェクト

移動マニュピレータ

3Dオブジェクトの上にあるボタンをドラッグして回転・移動ができます。

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吸着移動これ便利!
床面に吸着しながら移動できます。テーブルの上に小物を置いたりするのに便利です。

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球状のリングと矢印(マニュピレータ

矢印をドラッグすると移動、リングをドラッグすると回転します。

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灰色のリングをドラッグすると、スケールの拡大・縮小が出来ます。

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パーツの選択

パーツ分けされてる、オブジェクトをクリックするとパーツのみ移動できます。また同じパーツを再度クリックすると全体の移動に戻ります。

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複数のオブジェクトの追加

追加したい3Dレイヤーが選択されてるのを確認して、素材をドラッグ&ドロップ。3Dレイヤーが選択されてないと、新しく3Dレイヤーが作られます。

 

複数のオブジェクトの移動

キーボードのShiftを押しながら、オブジェクトを2つ3つ選択すると、複数のオブジェクトを同時に移動できます。

オブジェクトランチャー

オブジェクトの下に表示されている、ヤツ。

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カメラ操作

編集対象を注視

選択しているオブジェクトが画面中央に来るようにカメラが移動します。

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カメラアングルのプリセット

 決まったカメラアングルを選べます。

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オブジェクト操作

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①モデルを初期ポーズに戻す

素材のパーツの位置、回転をリセット。

②モデルのスケールをリセット

素材の大きさを初期状態に

③モデルの回転をリセット

単体のオブジェクトまたはパーツ元の親オブジェクトの回転を初期値に

 

ここからはモデルによって、あったり、無かったりします。

④マテリアル

色を変えます。

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⑤レイアウト

決められたパターンからパーツの配置を選べます。

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⑥可動パーツ

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ツールプロパティ(サブツール詳細パレット)

カメラ操作

スライダーまたは数値弄ることで編集できます。

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パース
遠近感を調整できます。

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ロール
カメラごと回転します

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オブジェクト操作

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A オブジェクトリスト
ここらパーツの確認、選択などができます

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※オブジェクトランチャーにもあります

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①パーツの表示非表示
目のチェックマークをオン・オフすることで表示・非表示にできます。

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②ロック

オブジェクトの編集をできないようにします

③ピック可・不可

チェックを外すとパーツの編集を出来るようになります。元々クリスタに入ってるパーツあり系素材は、初期状態でピック不可のマークがついてます。

 
B 光源の影響を受ける・影
玉をドラッグすると光源を編集できます

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C 輪郭線・幅
輪郭線幅にチェックし、スライダーまたは数値を弄ると輪郭線の太さを編集できます

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なお、ツールプロパティの操作はサブツール詳細パレットでも出来ます

実際に使ってみよう!

では、今紹介した操作を交えながら、3D素材を利用し、実際に背景をつくってみたいと思います。

キャンバス作成

800×600の72dpiで新規キャンバスを作成します。

素材を配置

素材パレットから3D→背景→学校施設を開き部室(文化部)ver2を配置

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オブジェクトリストを確認

パーツを編集できるようにし、見やすいようにパーツを隠しましょう。

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複数のオブジェクトを追加

素材パレットから3D→小物から色んなオブジェクトを追加して、背景を作ってみましょう。

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私はこんな感じにしてみました。あとは線画を描いて、色塗って完成。

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